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現場で直に活躍する従業員様目線での仮設足場工事を実施

使いやすくかつ綺麗な高所作業空間を丁寧かつスピーディーに施工

一般的に施工スピードを重視するとクオリティーが低下してしまい、反対にクオリティーを重視すると施工スピードが遅くなってしまうことが、建設現場においては比較的多く見られます。とある塗装業者の作業員様から、仮設された足場が使いにくい状態の場合、朝からそのバラしと組み直し作業から入ることもあると伺いました。このようなことが決してないよう、従業員様が使いやすい高所作業空間を組み上げます。そしてクオリティーと施工スピードを両立させ、ご依頼主様にもご満足いただけるよう尽力しております。

従業員様の使いやすさと仮設足場工事の進行スピードを両立させる

無事故が第一の建設現場において、おざなりな施工で、作業員様やその建物を完成後利用される方々の身の安全に懸念が残るようなことは、絶対にあってはなりません。仮設足場工事の場合は、作業場のグラつきや手すりの固定の甘さによって、作業員が転倒したり、最悪高所作業設備全体が倒壊してしまったりといった事態も想定されます。

このようなことがないよう、作業員様の使いやすさを大切に、高品質な施工を心がけてまいりました。「使いやすかったよ」「綺麗やな」など、作業員様からお褒めの言葉をいただいた瞬間に、この仕事をやっていて良かったとしみじみ痛感します。その上で、依頼主様の施工コストが可能な限り削減されるように、ハイクオリティーな施工をスピーディーにこなしていく努力も欠かしません。

拠点である京都全域の多種多様な施工現場に仮設足場工事を実施

建設業においてもオンラインで提供できればよいのですが、これは近未来においてコントローラーでの遠隔操作で仮設足場工事が完了できるような技術が開発されない限りは不可能です。そのため、鳶職人達が無理なく出張できるエリア内の施工現場に対応しており、綴喜郡を中心とした京都府全域のエリアを対象に事業を展開してきました。

遠方のエリアで、どうしても依頼したいといった方は、まずは一度お電話でご相談ください。出張費が少しかさむ可能性はありますが、対応できることもあります。マイホームの新築が完了したり、マンションの外壁塗装が滞りなくかつローコストで完了したりすることで、より多くの個人様・法人様に笑顔になっていただけるよう、可能な範囲で柔軟な対応を心がけてまいります。

現場への仮設足場工事のご依頼は個人様・法人様の両方から受注

施工サービスは、個人様と法人様両方に対応しております。個人様の場合はマイホームの建設に関連した現場への出張依頼がメインです。マイホームをオーダーメイドで新築する際にはもちろん、外壁の塗膜の劣化が進行してしまった際や、屋根工事・防水工事などの際に、高所作業空間の設置はお任せください。ご入り用の際は無料見積もりのご連絡をお待ちしております。

法人様の場合は事業運営における資産のメンテナンスにおいて、依頼をいただくことが多い傾向がございます。例えばマンションやオフィスビルなど、資産運用を続けている建物の外壁塗装・屋根工事・防水工事などであり、資産価値を維持するためにもこれらのメンテナンスは非常に重要です。その他、自動車工場の改装や立体駐車場の新築などにも対応した実績がございます。

従業員様への配慮に加え仮設足場工事で近隣住民への配慮も

施工業務においては、大なり小なり騒音が発生したり粉塵が散布したりと近隣への迷惑がかかってしまいます。その際、いかに近隣への被害を最小限に留めつつ、かつハイクオリティーな施工をスピーディーに提供できるかといった観点においては、経験豊富な鳶職人達の腕の見せどころでもあります。

従業員様への配慮は、ハイクオリティーで使いやすい作業空間の提供で叶えつつ、近隣住民の皆様へはまた異なった配慮が必要です。例えば防音シートを被せることで、騒音を軽減しつつ粉塵が飛散してしまうのを防いでいきます。その上で、施工前に近隣の皆様にしっかり挨拶周りを徹底しつつ、通りがかりには笑顔でしっかり挨拶する、こうすることで施工へのご理解をいただいていることに感謝の気持ちをお伝えし続けてまいります。

個人様が仮設足場工事を依頼する際あると心強い豆知識を発信

コンビニの使い方等は大変身近なサービスのため、わざわざリサーチする方はあまりいらっしゃらないかもしれません。しかしながら、これがマイホームの新築や外壁塗装のメンテナンス時に必要な高所作業空間設置の依頼だった場合、どのようなサービス内容か想像しづらく、困る方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、あまり身近ではなく滅多に依頼する機会のない、施工現場における高所作業空間設置業務について、鳶職人たちが解説いたします。これらの前提知識があることで、この業界内でどのようなサービス内容が一般的であり、または一般的でないのか、ある程度判別がつくようになるかもしれません。このようなコラム記事で、鳶職人へ仕事を依頼する判断基準を補っていただければ、嬉しい限りです。